ごあいさつ
「スペシャリストの育成」
日本の職業教育の中核として、専修学校制度がスタートして48年になります。企業と連携し職業教育を実施している専門学校に対して、文部科学大臣が「職業実践専門課程」を認定する制度が、平成26年度から始まりました。本校は、全学科がこの認定を受けております。
入学される皆さんは、本校各学科のスペシャリストをめざしていると思います。実践的な技術・技能を身につける教育を、創立以来40年間実施して参りました。これらの実績から、必ず皆さんをスペシャリストにします。思う存分勉学に励み夢を叶えてください。

学校法人 実学舎
埼玉コンピュータ& 医療事務専門学校
理事長
永嶋 龍次
(元埼玉県立上尾高等学校 校長)
県立上尾高等学校など、3校の校長を歴任。平成11年4月より本校校長に就任。平成19年、理事長就任。平成21年11月、「瑞宝小綬章」叙勲。
長い教員経験の中で培った「学生とのコミュニケーションを重視し、一人一人を大切にする」という基本姿勢を持ち、高校の現状を理解している理事長として、高校現場からの信頼が厚い。
「人間的に優れた職業人」
私は、入学式の式辞で「挨拶の重要性」を必ず話しています。本校の教職員は、学生に必ず挨拶をします。学生からも即座に返事が返ってきます。企業の方からも「よく挨拶ができる学生さんたちですね。」とお褒めの言葉を頂きます。
本校は、創立以来40年間にわたって、社会が必要とする各科の職業スキルに加え、挨拶など「当たり前のことができる人材の育成」を大切にしてきました。今後もこの方針に変わりなく、人間的にも優れた職業人を育成してまいります。

学校法人実学舎
埼玉コンピュータ& 医療事務専門学校
校長
前川 一也
システム開発の仕事と高校教諭の経験を専門技術教育に活かすため本校教員に転身。学生のための学校作りをモットーとしている。
教員生活40余年、本校で学べる24コース全ての分野を熟知した専門教育のスペシャリスト。