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奨学金・各種教育ローン・その他

奨学金

(1)高等教育の修学支援新制度

本校は2020年度から「高等教育の修学支援新制度」の対象機関として認定を受けています。
この制度は、毎年更新申請をする必要があるため、2024年度についても申請をし認定を受ける予定です。
結果は、文部科学省、埼玉県のホームページで公表されます。また、本校のホームページでも公表します。

(2)日本学生支援機構の奨学金の貸付け

本校に入学する前の申し込み (高校在学中の予約制度)

高校在学中に予約していただければ必ず貸付けられますので安心です。高校等によっては、早く締め切ることもあるので、高校2年生のうちに在学している学校の進路指導の先生に相談しておくのがよいでしょう。なお、進学先が決まっていなくても申し込みができます。申し込みは高等学校を通じて行います。
募集の時期は在学している学校に確認してください。
なお、高等学校卒業程度認定試験合格者の方の予約は、日本学生支援機構に直接お申し込みください。
専用の電話番号 03-6743-6704

本校に入学後の申し込み(4月)

※必ずしも申込者全員に貸与されるとは限りません。詳しくは、日本学生支援機構のホームページをご覧ください。

1.第一種奨学金(無利息の貸与) ※貸与基準あり

貸与金額、返還月数(例)等
通学区分 貸与月額 ※1 貸与月数 ※2 貸与総額 返還回数(期間) 例 返還月賦額 例
自宅通学 53,000円 24月 1,272,000円 144回
(12年)
8,833円
自宅外通学 60,000円 24月 1,440,000円 156回
(13年)
9,230円

※1 貸与月額は、自宅通学者は20,000円、30,000円、40,000円、または53,000円からの選択。
  自宅外通学者は20,000円、30,000円、40,000円、50,000円、または60,000円からの選択です。
※2 貸与月数は、1年次~2年次の24月。1年次の貸与の決定は7月ですが、4月~6月分はさかのぼって貸与されます。
注) 2020年度から始まった新しい給付奨学金を併せて受ける場合、供給調整として貸与月額の上限額が制限されます。

2. 第二種奨学金(利息付の貸与)・・・在学中は無利息、利率は年利3%を上限。 ※貸与基準あり

貸与金額、返還月数(例)等 ー 返還総額等は、利息年3%と仮定した場合の例示です。
貸与月額 ※3 貸与月数 ※4 貸与総額 返還総額 例
(元金+利息)
返還回数
(期間)例
返還月賦額 例
50,000円 24月 1,200,000円 1,448,002円 144回
(12年)
10,055円
100,000円 24月 2,400,000円 3,018,568円 180回
(15年)
16,769円

※3 貸与月額は、20,000円~120,000円(10,000円刻み)からの選択です。
※4 貸与月数は、1年次~2年次の24月。1年次の貸与の決定は7月ですが、4月~6月分はさかのぼって貸与されます。

3. その他

入学時特別増額貸与奨学金
第一種及び第二種奨学金の申込者で、一定の所得条件等を満たす者には、第一回振込時の月額に10万円~50万円を増額して貸与する制度があります。(入学時一度だけに限ります)
緊急・応急採用
主たる家計支持者の失職・事故・病気等もしくは火災、風水害等の災害等による家計急変の場合は、奨学金を申し込むことができます。

各種教育ローン

(1)国の教育ローン(日本政策金融公庫)

本校の入学者や在学者は、「国の教育ローン」を利用することができます。この制度は、教育のために必要な資金を融資する公的な制度で、入学金や授業料、通学費用、学生の住居費用などに幅広く利用できます。なお借り入れには20日程度かかりますので、利用される方は早めにお申し込みください。なお、入学資金の場合は、合格発表前に申し込むことができます。

融資額・返済方法・利率等

融資の対象者
入学者または在学者の保護者
融資額
学生一人につき350万円以内(一定の要件に該当する場合は450万円以内)
返済期間
18年以内
利率
年1.95%(2022年11月1日現在)
返済方法
元利均等返済(ボーナス月増額返済も可)
(なお、専門学校在学期間は、元金の返済を据置き、利息のみの返済とすることができます。)
保証
(公財)教育資金融資保証基金(保証料を払込み)、または連帯保証人(1名以上)
問い合わせ先
教育ローンコールセンターナビダイヤル(0570-008656)、または日本政策金融公庫さいたま支店
(所在地・さいたま市大宮区宮町1-109-1大宮宮町ビル 電話0570-017-202)