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6月５日（月）、避難訓練を実施しました。
地震が発生した時、被害を最小限に抑えるには、一人ひとりが慌てずに適切な行動をすることが極めて重要です。そのため、いざという時に落ちついて行動できるよう、日頃から地震の際の正しい心構えを身につけておくことが大切です。

本校では、毎年、避難訓練を実施しており、今年も授業時間中に地震発生という想定で行いました。
学生たちは、校内放送による緊急地震速報に一斉に反応し、最初に頭を守るため机の下に身を隠し、次に教職員の誘導で避難場所までスムーズに避難することができました。

最後に校長から「災害は予期せず起こるもの。訓練のための訓練ではなく、いざという時に慌てず、落ち着いて対応できるよう日頃から意識してもらいたい。」との講評があり終了しました。